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中高等部

関西国際学園は、多言語での教育を提供しています。当園では英語とフランス語が必修で、中国語などの選択授業も行っています。グローバル社会では、英語はもちろんのこと、実用性や文化の観点から多言語人材が必要とされています。

しかし、第二、第三言語の習得は、母国語である日本語が十分身について始めて成り立つものといえます。単に日本語を学べばよいという単純なものではなく、日本の歴史、文化、政治、経済などの教養を身に付けることが必要です。

関西国際学園中高等部では、すべての学習のベースとなる総合的な日本語力や国内外の難関大学に対応できる能力を身に付けるだけでなく、グローバル社会で活躍するリーダーに必要とされる理解力、判断力、論理的に考え表現する力、創造性を養うことにも力を入れています。文学作品を通して幅広い知識や教養を身につけるだけでなく、作者の背景や時代背景、その時代の人間観を探ることで、日本人としてのアイデンティティを確立することを目指しています。

カリキュラム

英語、日本語、数学、理科、社会など全ての科目において教科担任制をとっています。数学、社会については、日本語、英語の両言語の授業があります。Scienceは英語での授業です。

G7 時間割(例)

G11 時間割(例) 

 

シラバス

シラバスとは、各授業科目の学習計画、到達目標、評価方法、学習方法など、授業を受講するにあたって必要な情報をまとめたものです。
関西国際学園中等部高等部では、全ての科目、学年において、シラバスを作成しています。生徒それぞれが1年間のカリキュラム全体を見渡し、自分の学びがどのような意味を持ち、発展していくのか、そして、どのように学んでいくのかを把握していきます。
生徒たちはシラバスを「学びの羅針盤」として、自己の学習目標や計画の作成に役立てています。

中高等部 6年間のタイムライン

G9(中学3年生)の9月から1年間の海外留学を必須のプログラムとしています。
留学から帰国後の3月までは、各コースの準備期間となっています。
そして、G11(高校2年生)、G12(高校3年生)の進路のコースとして「DPコース」、DPコースを経ずに海外大学を目指す生徒のための「海外大学進学コース」、国内外問わず医学部を進学する生徒のための「医学部コース」、国内大学の受験を目指す生徒のための「国内大学進学コース」の4つを設けています。

1年間の海外留学

関西国際学園では、中学3年生の後期から高校1年生の前期末までの1年間を海外留学期間としています。

多感な時期だからこそ、1年間という長期の海外留学が将来の糧になると考えています。一人で新しい環境に入ることで、自分を見つめ直し、新しい自分と出会い、より明確な目標や自身の課題を見つけることができます。そして、責任ある行動が求められ、自身で大きな決断をする機会にたくさん出会うことができます。

視野が広がり一回り大きくなって自信をつけて帰国できるよう、事前準備、留学中のサポート、留学後の振り返りもカリキュラムの一貫として組み込まれています。

海外留学  »

高等部4つのコース

キャリア教育

関西国際学園ではキャリア教育を初等部から高等部まで一貫したものを構築しており、特に中高等部では留学、DP、大学進学とその先を見据えた、各年代に応じたキャリア教育のカリキュラムを実施しています。キャリア教育の目的は、自立に向けて必要な能力を獲得していくこと、そして自分のキャリア、進路を主体的に選択、決定していくことです。一部の授業ではMIRAIing(ミライング)と提携して、リーダーシップ、哲学的意思決定、交渉術、マネジメントなどの授業を展開しています。
 

キャリアカウンセリング

G7からG12のすべての学年の生徒を対象に個別のキャリアカウンセリングを行っています。
1年間の海外留学、DPの選択、大学進学について、海外大学専門、国内大学専門のガイダンスカウンセラーが個別にカウンセリングと情報提供を行い、キャリア発達をサポートします。
海外、国内大学のアドミッションの方が当学園の生徒のために行うオンライン説明会も放課後開催しています。

学習のサポート

Study Hall

放課後の時間に教室を開放し、それぞれの専門科目の教員の下、宿題や個別の発展学習、自習の場を設けています。科目の評価課題(Summative Assessment、定期テスト)や学外の模試・資格試験への対策と勉強方法、さらに生徒の自己管理能力やスケジュール管理についてもサポートしていきます。
 

IESL

関西国際学園では、一定の英語力を満たすために様々な科目の授業が英語で行われ、さらに一年間の留学が義務づけられています。最大限のサポートをすべく、IESL(Intensive English as Second Language)の教師は生徒一人一人の英語力を計り、それぞれの生徒にあったアクションプランを立てた上で、弱い部分を強化していきます。
 

スタディサプリ

中等部・高等部では「スタディサプリ」を放課後の自主学習ツールとして導入しています。スタディサプリの利用方法は授業の予習復習、弱点克服、先取り、大学入試対策など生徒によって異なります。教員が生徒それぞれの「チューター」となって、選択したコースの受講の進捗状況・達成度を把握し、学習のスケジュールを作って勉強のスタイルを確立していきます。生徒は教員と一緒に受講するコースを選択していきますが、それ以外の学年を越えたコースの受講も推奨しています。

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