教育の役割は、大人が必要だと思っている知識を押し付けるのではなく、先を見据えて必要なスキルを習得させ、どのような時代の変化にも対応できる力を身に付けさせること です。それは自分で考える力、自分に足りないものを理解して自分でそれを獲得する力、目標を持って自分でそれに向かう計画を立てる力、自分で生涯学び続ける力です。
今、教育は変わらないといけない時期に来ています。教育者が固定観念から離れ、教育の本来の目的を見つめ直し、学校のあるべき姿を一から創り直すときです。
子どもたちが社会に出た時に本当に必要なスキルを身につけることを徹底したプログラム作りが必要です。
例えば、テストは本当に必要なのでしょうか。本や資料を何も見ず、他人にも聞かずに自分の記憶力だけで解決する仕事はどれだけあるでしょうか。仕事はチームで行い、あらゆる情報を駆使して解決したり何かを作り上げたりするものです。 ということは学習もそうあるべきです。
今や世界の共通語になりつつある英語、そしてアイデンティティーの中心である母国語・日本語を高いレベルで習得するのは勿論ですが、国際社会で貢献できる人材を育成するために新たなアプローチや学習方法をどんどん入れていきます。 行っていることのひとつひとつが本当に国際社会で活躍する人材の育成につながるのか…。この学校の決断はすべてそこに戻ります。
私たち教師も、そして保護者の方も受けたことのない教育です。毎日が新たな冒険です。
教育イノベーションを通して、ともに日本の未来を切り開いていきませんか。
学園長 中村久美子

時代に合わせ変化し、そして成長し続けられない企業は淘汰されて行きます。
しかしなぜ教育はここまで変わらないのでしょうか?
個性が求められ、ICTの活用が当たり前の時代に、これまでと同じ教育をしていて良いのでしょうか?
あるイギリスの教育者が唱えた「教育の40年ギャップ説」
今子育てをしてる親は、20年前に自身が受けた教育をわが子に与えることを時代遅れだと疑わず、しかし子どもにとって本当に必要な教育は、20年先の未来を見越した教育である。「親の考え」と「必要な教育」との間に40年のギャップが存在しているのです。
私たち関西国際学園は変化し続け、未来に本当に必要な教育を実施することで、国際的な視野を持った、未来を明るく照らすリーダーを育成します。
自分の価値観を押し付けることなく、どうか子どもたちの無限の可能性の信じ、私たちと共に「自分が経験していない、新しい教育を受けさせる勇気」を持って下さい。
カリキュラムラボ顧問 茂木健一郎
現代的な学力観の本質は、その人が興味を持つことはさまざまだから、その方向はあらかじめ指定しないで、ただ、その興味を持ったことについて調べる方法論には共通点があるから(データを集めたり、数理的に解析したり、批判的思考をしたり)その能力を育む、というものである。
この学力観の下では、たとえば、歴史的知識の集合があって、その集合のうち何%を知っているか、というタイプの問題はナンセンスということになる。また、「教科書」の内容をあらかじめ標準化して、その標準化された内容をマスターすることが教育の目的であるということにもならない。つまり、学力の内容がプロセスになってメタ化するのであって、そのメタ学力の適応対象は人それぞれということになる。
このような学力観の下では、すべての入試はAO入試にならざるをえない。なぜならばそれぞれの人が取り組んでいることは100万人いたら100万通りあるから。標準的な単一のテストではそれを評価できない。
私たち関西国際学園は変化し続け、未来に本当に必要な教育を実施することで、国際的な視野を持った、未来を明るく照らすリーダーを育成します。
自分の価値観を押し付けることなく、どうか子どもたちの無限の可能性の信じ、私たちと共に「自分が経験していない、新しい教育を受けさせる勇気」を持って下さい。

顧問・特別講師

カリキュラムラボ顧問
夏野 剛

特別講師 オペラ
鈴木 慶江

特別講師 ロボティクス
田森 佳秀
神戸校 教員
シニアリーダーシップ

校長
宮代 忠夫

ビジネスマネージャー
世良田 ゆかり

スクールコーディネーター
マルワ・エルゲゼリー
乳幼児部・幼稚園部 サポートチーム

マネージャー
逢坂 千春
初等部 サポートチーム

教頭
石川 紘子

教頭
西川 練太

PYPコーディネーター
飯野 啓

英語科主任
Christina Reay

主幹教諭
古谷 公一
中高等部 サポートチーム

DPコーディネーター / 教頭
本間 陽子

MYPコーディネーター / 教頭
Jarrah O’Hara